iR Shell v3.7

iR Shell v3.7がカスタムファームウェア 3.71 M33 に対応したみたいです








v3.62 からの主な変更点は、

カスタムファームウェア 3.71 M33 に対応 ( PSP-1000 ) のみ。

RemoteJoy を使用した Screen Redirection を搭載。UMD ゲームの互換性が上がり、SAVE / LOAD 画面でクラッシュしなくなった。

Scerrn Redirection 機能は POPS にも対応。

Keypad Redirection を使用して POPS の 2人プレイに対応。

CFW 3.52 M33 使用時は POPSLoader ( 3.52 対応版 ) をサポート。

iR Shell の File Browser から、UMD VIDEO ISO の起動に対応 ( USBHost / NetHost 経由も可 )。

2.xx 系 と 3.xx 系の iR Shell を統合。

だそうです

詳しくは続きから

[ インストール ]

1. CFW 3.52 M33-4 または 3.71 M33 + 1.50 Kernel Adon がインストールされた PSP-1000 が必要です。また、リカバリーモードの Game folder homebrew は 3.xx Kernel モードに変更しておいてください。Game folder homebrew を 1.50 Kernel モードに設定したい場合は、インストール先のフォルダを適切に変更してください。
   
   
2. QJ.net さんより、iR Shell v3.7 のアーカイブを ダウンロード してきて解凍します。
   
   
3. 解凍すると次のようなファイルが出てきます。
   
   　　14756_pspirshell37/
   　　　　├ IRSHELL/
   　　　　├ PSP/
   　　　　│　├ GAME/
   　　　　│　│　└ irshell2x3x/
   　　　　│　└ GAME150/
   　　　　│　　　├ irshell150/
   　　　　│　　　└ irshell150%/
   　　　　├ seplugins/
   　　　　├ iR Shell 3.7 FAQ.pdf
   　　　　├ iR Shell 3.7 User Guide.pdf
   　　　　└ release_note.txt
   
   
4. IRSHELLフォルダ、PSPフォルダ、sepluginsフォルダを メモリースティックのルートディレクトリにコピーします。
   
   
5. 本体の電源を切り、リカバリーモードを起動します。
   
   
6. Plugins の項目から、irsautoboot.prx [VSH] を Enabled に変更します。
   
   
7. リカバリーモードを抜けると iR Shell が起動します。
   
   
8. 起動しなかった場合は、一度本体の電源を落として再起動してみましょう。
   
   
9. iR Shell v3.7 が起動したら、pspbtcnf.bin にパッチを当て、irspatch.prx を flash0 にインストールします。パッチを当てる前に flash0:/kd/pspbtcnf.bin をバックアップしておいたほうが良いかもしれません。
   
   
10. CFW 3.52 M33 の場合は、1.50 カーネルモード用 iR Shell の File Browser ( Directory View ) から ms0:/IRSHELL/PATCH/3.5x/btcnfpatch/EBOOT.PBP を実行します。
    
    
11. CFW 3.71 M33 の場合は、3.xx カーネルモード用 iR Shell の File Browser ( Directory View ) から ms0:/IRSHELL/PATCH/3.71/btcnfpatch/btcnfpatch.prx を実行します。
    
    
12. パッチを当てたら、一旦電源を切り再起動してインストールは完了です。

ひとりごとぶろぐ様のところからすべて参考にしました。